サンタ・マリア・ノヴェッラ・ティ・サネリーア京都 リストランテ [Barbie's Kitchen♪]
7月19日（木）、今日は友人と三人でディナーです。
イタリアの世界最古の薬局を起源とするショップに併設されたリストランテ。町家を改造した店内で、ハーブやオリーブオイルと魚介やジビエ、京野菜をコラボレートした料理を楽しめる、サンタ・マリア・ノヴェッラ・ティ・サネリーア京都 リストランテへ行ってきました。レストランは日本で京都だけだそうです。普通、大阪や神戸にお店ができても京都はパスされることが多いのでうれしいです。
祗園祭の山鉾巡行は終わりましたが、後の祭りまでは京都の町中ではまだ祗園祭なんですよ。
和風なのれんをくぐると蹲い（つくばい）が。こちらの右手がショップになっています。
まずはスパークリングワインで乾杯
＜左＞冬瓜とズワイガニのスープ。＜右＞前菜の盛り合わせ（富山産白エビ、ヒラメのカルパッチョ、トリガイ、和牛、イベリコ豚のスモーク、チーズカナッペ、カボチャ、鳴門金時、インカの目覚め、京野菜のマリネ）
＜左＞ローズマリーとブドウパンはオリーブオイルにつけて。＜右＞海水ウニ、甘エビのカッペリーニ赤い粉はトマトのパウダー。友達は素麺みたいといって笑ってた
マッシュルームとポルチーニのパスタ上にはたっぷりと水牛のチーズをかけて
＜左＞長崎産の天然の甘鯛（京都ではぐじと言う）、左手前はバラの香りの塩。＜右＞生のポルチーニが登場／･^･＼
そして本日のメイン、私は鹿児島産黒毛和牛を、他の二人は鴨をチョイス。
＜左＞ポルチーニをスリスリ。＜右＞ポルチーニまみれのステーキ
＜左＞スモモのゼリー＜右＞フルーツの盛り合わせ、ブリュレ、サクランボのジェラート、桃のタルト
最後の飲み物、私はスパイスティーをいただきました。
テーブルの上に草？これはフェンネル（右）とイタリアンパセリ（左）です。お料理に自由に振りかけて食べられます。ステーキにはフェンネルを少々。後はイタリアンパセリをパリパリと食べてました（笑）
ちょっとお値段高めですが、しっかりとした材料で丁寧に作られたお料理はカラダの芯から元気にしてくれるような気がします。たまにはこういう贅沢もいいでしょ。
住所 京都府京都市中京区東洞院通錦小路下ル阪東屋町657
電話 075-254-8692
営業時間 11:00〜21:00（予約制）
サンタ・マリア・ノヴェッラ・ティ・サネリーア京都 リストランテ
今日のディナーはマレーシアへ行ってしまう友達の送迎会でしたが、おみやげをいただきました。知る人ぞ知る、マレーシアのキャメロンハイランドのBOH teaです。以前マレーシアに行った時に買ってきてあんまりおいしかったので、その後も個人輸入で買ってました。でも送料が高い。お茶好きな私には何よりのおみやげです。
そして帰り、木曜日の夜はテレビの語学プログラムです。学生時代にスペイン語をちょっとやってました。今はジムで仲良くしているラテン系の友達とコミュニケーションを取る時は英語なんだけど、スペイン語で○○はどういうの？って聞くといつも喜んで教えてくれます。せっかく身近にいい先生がいるし、もう一度勉強してみようかな。今夜は家に帰るまで間に合わないかなと思って、テキスト持参してましたが、何とか間に合いました。
最近、機種変したF904i ワンセグ携帯です。設定しておくとテレビの予定時間になると知らせてくれます。今まではバタバタしていて気が付いたら番組が終わってたって事もありましたが、機種変してから忘れなくなりました。字幕も大きいのでバッチリです。
本日のテーマはQuesos(ケソス：チーズ)、
表現は
Tengo mucha hambre(テンゴ ムーチャ アンブレ：お腹が空いた)
まさに私にぴったりな表現です（笑）
7/19のWORK OUTメニュー
ディナーの前に･･･ｽﾀｼﾞｵﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑステップ30分
