ハーレーのジャケット(機能編) [Harley-Davidson XL883R]
あやこさんから そして今日は友人からうれしいプレゼントが送られてきました
「barbieさんのきてられるジャケットはハーレーモノですか？？
後ろ姿もちょっとみてみたいな。。。 なんて思いました。＾＾」
ってコメントをいただきました。
よくぞ聞いてくださいました
実はみなさんに見て欲しくかったんです。今日はハーレーの機能ジャケットを記事にしました。
Flying Diamondシリーズのジャケットで、メンズもあります。
こういうロゴ入りジャケットというのは概して格好だけで機能的にはイマイチだったりします。しかし、ハーレーのジャケットは細かいところまで気配りのジャケットなのです。
ジャケットの素材はウォータープルーフナイロン。つまり防水素材です。
肩や肘周りがゴワゴワして見えますが、ここには衝撃吸収パッドが入っています。
どうりで先日、転けた時にも膝は打撲しましたが、肩も肘も無傷でした。
インナーはキルティングの部分をファスナーで取り外すとメッシュ素材です。キルティングのインナーは長袖ですが、袖口もよれないようにファスナーで留めるようになっていまうｓ。今の時期は右の状態で着ています。ジャケットのインに着るＴシャツは汗でベトベトになりますが、ジャケットはメッシュ素材のため、カラダに張り付くような不快感はありません。
ジャケットには３カ所の通気口があります。両袖とバックにある通気口はファスナーで調整します。ここを開けておくとかなり涼しいです。かといってジャケットが膨らむほどではありません。
両袖口はファスナーがついています。ここを開けておくと袖からも風が入ってきます。反対に冬場は閉じておくと冷たい風が入ってきません。 
アウタージャケットの下は襟口とフロントをマジックテープで閉じるようになっています。ファスナーのわずかな隙間から入る風もシャットアウトです。
ポケットは左胸(ロゴの下)に２つ、両脇に１つずつ、アウターとインナージャケットの間（写真では両側にみえている縦長のファスナー）２カ所の合計５つです。
追記：お気に入りのジャケットではありましたが、事故の際、私のカラダを守って殉職しました。
2006春からの新しいハーレーのジャケットはこちらです→http://blog.so-net.ne.jp/barbie/2006-03-19barbiebarbie
送り主は、先日珊瑚礁カレーをくれた友人です。
友人のご主人がアメリカ出張の際、ミシガンのハーレーのお店に行って買ってきてくださったものです。
しかも大好きな灯台柄です。ミシガン湖にこんなたくさんの灯台があるとは知りませんでした。いつかミシガン州にある灯台博物館に行ってみたいと思っているのですが。
Ｎちゃんご夫妻、どうもありがとう
今日はジムがお休みです。梅雨を前にすっきりとカットに行ってきました。と言っても髪の長さはあまり変わりません。多い髪の量を減らしてきました
