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交通博物館【お気にの場所】 [旅行・鉄道]

東京千代田区にある「交通博物館」が鉄道専門に衣替えして、今度は「鉄道博物館」として埼玉新都市交通・大成駅(さいたま市大宮区)近くで2007年秋にオープンすることをニュースで知りました。現在神田駅近くにある交通博物館は来春で閉鎖の予定だそうです。

交通博物館には特別の思い入れがあるので記事にしてみました。懐かしい交通博物館が閉館されるのは残念ですが、ぜひ鉄道博物館も開館されたあかつきには行ってみたいと思います。

愚息は大の鉄道好きでした。合体モノや怪獣には目もくれず鉄道一筋でした。
これには時刻表を見て旅行の予定を立てたり、あちこちの鉄道を乗り歩いたり・・・女性にしては鉄道好きな私の影響もあると思いますが(私の趣味は広く浅くがモットーなので詳しくはありません)

きかんしゃやえもん

きかんしゃやえもん

  • 作者: 阿川 弘之, 岡部 冬彦
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1959/12
  • メディア: −

 

息子のお気に入りの絵本は「きかんしゃやえもん」でした。来る日も来る日も毎晩この本を読まされた時期がありましたね。ほとんど本は親戚のお子さんにあげましたが、この本だけは大切に取ってあります。

 

何かの拍子に「きかんしゃやえもん」の実物が「交通博物館」にあることを知り、わざわざ京都から見に行きました。初めて見るやえもんに夢中で、写真をとるにもなかなかこっちをむいてくれません。今の私ならそんな自然な息子の様子を撮ったと思いますが、当時はとにかく被写体の機関車と正面を向いた息子の写真を撮ることしか考えていませんでした。「こっち向いて」を叫び倒して苦心して撮した2枚です。

 

 

鉄道唱歌鉄道唱歌

  • 作者: 岡本 仁, 野ばら社編集部
  • 出版社/メーカー: 野ばら社
  •        発売日: 1992/07
  •        メディア: 楽譜

もう一つ、鉄道好きの息子は鉄道唱歌(汽笛一声新橋を・・・)が好きでした。一節、一節覚えては次は?次は?と聞いてくるのです。もちろん意味はわかってないのですが、大人の前でこの歌を披露するとみなさんが「すごい、すごい、よく覚えてるね」とびっくりされるのがうれしくて得意だったのかも知れません。どこの親でもそうでしょうが、(子どもが5歳ぐらいまで?)我が子の才能に対してこの子は天才と違うやろかって思うことが度々あるようです(他人はそれを親ばかと呼ぶ)。それにしてもあの集中力と記憶力はなんだったんだろう・・・今はまるで別人のようです

本日の一品は秋の炊き合わせ:高野豆腐、椎茸、三度豆、にんじん

毎回ニンジンをモミジの形に切ってる訳ではありません。季節的にちょっとモミジを散らしてみたいと思ったまでです京都では薄口醤油で味をつけるのでご覧のとおり色が薄いです。関東の方から見るとみずくさそうに見えるかな。でも椎茸のだし汁も入ってしっかりと味が浸みているのですよ。




11/17のWORK OUTメニュー
スタジオプログラム:ステップ30分
木曜日はリハビリに行く日なので、トレーニングも軽めです。







最近、むっちゃ忙しいです。記事にしたい事は山盛りあるのに書けません。ブログ巡りも滞り勝ちです。すみません。ボチボチ廻りますのでよろしくお願いします。
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